こんにちは、11期のちひろです!
理系に進むと、専門の知識をそのまま活かした研究開発職に就くイメージってありませんか?
でも、もっと多様な働き方・輝き方があるはず!
そこで今回は、「文系就職を選ぶ」という企画で、理系学部出身からいわゆる文系職で活躍されている三名の方に取材させていただきました。
(※文系就職:文系学部の人も応募できる職種への就職のこと)
取材させて頂いたのは、キリンビール株式会社マーケティング部の北島苑さん、協和発酵バイオ株式会社品質保証部の黒木真菜さん、協和キリン株式会社人事部人材マネジメントグループの梅野真紀子さんです。
進路決定について伺う中で印象的だったのは、「大学で一生懸命研究をしていたからこそ、自分が本当に楽しいと思うことは何か向き合うようになった」という北島さんのお言葉でした。
そして、同級生の8割が大学院に進学した中で就職を選んだ梅野さん、薬学部出身で薬剤師になる道を選ばなかった黒木さん。お二人とも、周囲とは違う道を選択したため、就職活動の情報を得るのが大変だったそうです。そんなお二人からは、自分からアクションを起こして、情報を沢山集めてその中から自分の信じる道を選んでほしいとのアドバイスを頂きました!
お話を伺う中で、理系で学んだこと、これまで体験したことを活かす道は沢山あるのだなと感じました。
詳しい進路決定のお話や、お仕事のやりがいについては、ぜひ記事をご覧ください!!
Girls Lab. vol.11のご案内
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