こんにちは!10期のゆりかです。
「転職した人に聞く!理系女子のキャリアプラン」という企画で、開発職の方に取材させていただきました。
最近「転職」というワード身近になってきましたよね!実際にどんな人がどんな仕事に転職しているのでしょうか?
今回は村田製作所の大湯なつ美さんにお話を伺いました。
大湯さんは繊維メーカーの研究所でフィルムの開発に携わった後、村田製作所に転職。現在はリチウムイオン電池の新規材料の開発を行なっているそうです。
転職活動を考えるようになったきっかけや、転職活動をしたからこその気づき、働く上での意識などなど転職に関する様々な疑問に答えて頂きました!
キャリアプランについてアドバイスを、との質問に、「現状の最善の目標に向かったキャリアプランを描き、そこから状況や考えが変わったタイミング等『2・3年に一度自身のキャリアプランを見直す』ことが大事だと思います。」と答えて下さった大湯さん。
ライフプランに悩んでいた私はこの言葉が強く印象に残りました。
自分の中で将来のことを勝手に長いスパンで考えて、先が読めずに不安に感じていたので、「現状の最善の目標を立てて計画すること」「2・3年に一度ライフプランを見直すことが大切」というアドバイスがとても参考になりました。
この記事が皆さんのキャリアプランやライフプランを考える上で参考になれば嬉しく思います。詳しい取材の内容はぜひフリーペーパーをご確認ください!